カルチャーや制度を知る

高砂には「社員や会社の成長」、あるいは「コミュニケーションの向上」のために、さまざまな取り組みを行っています。また社員全員がその取り組みに誇りを持ち、積極的に関わっています。

お客様からお褒めの言葉をいただくなど、各方面から評価されているユニークな取り組みの数々をご紹介します。

朝礼

毎朝行う高砂名物の朝礼です。全員が手に手帳を持って、経営理念の唱和を行います。毎朝、全員で会社の方針について意識することで、高砂イズムが自然と身につき、より充実した業務を行うことができます。皆が声をしっかり出すことで「元気」な空気感が社内をみなぎり、活気ある社風が実現しています。

経営計画書/早朝勉強会

経営計画書は会社（高砂）のルールブックです。数字や方針、スケジュールをまとめることで、増収増益の目標を達成するための道筋が明らかになります。これを年に一度の経営計画発表会で魂を込めたあと、幹部だけでなく、社員全員が携帯。ベクトルを合わせて一丸となって力を発揮します。また定期的に早朝勉強会を行い、定着化を図っています。

実行計画

部署やチームごとに目的・目標を立て、達成のためにいつ何をするかを決めて、壁に貼り出します。せっかく計画を立てても、実行しないと意味がありません。壁に貼り出すことで、常に実行計画を念頭に置き、毎月のレビューで進捗を評価することで確実に目的が果たせるようになります。

環境整備

高砂の「環境整備」とは、「仕事をやり易くするように環境を整えて備える」を意味します。毎朝20分間、全社員が決められた場所を掃除したり、整理・整頓を行います。

毎月、社長と幹部が丁寧にチェックして、社員の評価に反映しています。「環境整備」を通して、職場で働く人の心を通わせ、仕事のやり方・考え方に気付く習慣を身に付けています。